・栄養たっぷりの完全食です
母乳には、乳糖、脂肪、たんぱく質、カルシウム、ビタミン、ミネラルなど赤ちゃんの成長に必要な栄養素がいっぱい。また、生きた酵素も含まれこれらは赤ちゃんの消化器官をはじめとする内臓に負担をかけないようにできています。
・消化吸収が良い
母乳栄養素は赤ちゃんにとても吸収しやすいようにできています。だから身体に負担をかけず、アレルギー体質にもなりにくいといわれています。
・母乳は病気になりにくい
母乳には細菌やウイルスが体に侵入して病気になるのを防ぐ免疫グロブリンという物質が含まれています。また腸内を健康に保つビフィズス因子、殺菌作用を持つラクトフェリンやリゾチーム、白血球など身体を守る物質がたくさん含まれています。そのため、丈夫な子供になりやすく、母乳をあげてる間は病気にかかりにくいのです。
・母と子のスキンシップを通して心が育つ
母乳を飲ませる時は必ずお母さんの腕に抱っこしますよね、赤ちゃんはお母さんに触れながら、たくさんのぬくもり、愛情を感じながら育っていきます。愛され育てられた子どもは人を信頼し愛する事のできる心豊かな大人へと成長していくはずです。
・ほしい時にほしいだけ飲め、衛生的
ミルクのように哺乳瓶が必要だったりお湯や消毒などの必要もいりません。
・顎(あご)の発育を促す
母乳を飲むためには顎や舌などをたくさん使います。これは顎の発育のために大切です顎が発達するとそしゃく力も発達してよく噛む子どもになります。歯並びも良くなり歯科矯正の必要もなくなるでしょう。
・脳へのよい刺激
母乳を飲むときには赤ちゃんはたくさんの能力を使っています。その刺激は脳へと伝わりたくさんの刺激を受けた脳はよりよい発達をしていき、運動神経や頭がよくなると言われています。
posted by bebe' VITA at 15:48|
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